だって、雨降ってるんだもん・・・・。
んー、ちょっとだけ見に行ってくるかな・・・。
いや、風邪引けないんでやーめた。
【昨日のプレミアリーグ】
4試合(実質5試合)ザッピングしながら見てたので肝心の得点シーン見てなかったりします(汗
●チェルシーvsアストン・ビラ
チェルシーが強い理由って、
攻守の約束事が忠実に守られている
・ボールを失ったら早いプレスと、パスコースを
消すカバーリング
・1対1の勝負は基本的にサイドのロッベンとダフのみで
上記以外はスペースを見つけつつ基本ワンタッチ
以内でパス
・マケレレが中盤ではフィルター役になるため、
エッシェンとランパードは
1TOP(今回はクレスポ)のポストプレーを有効に
使うようなポジショニング
全てが合理的。
で、個人個人の力量もあるのでいざとなったら
サイド以外も勝負を打つ。
ただし、勝負を打つプレイヤー以外は上記の約束事を
守りつつフォロー
強いわけですよ。
不用意なカウンター喰らわないし。
失点シーンを見ていないので(マンUvsブラックバーン見てた)
どんな失点パターンだったのかわからんのですが、
・セットプレーからのカウンターでマケレレのカバーが
間に合わないようなカウンター
・ロングボールをとにかく前線に集め、こぼれだまを気合で拾う
これぐらいしか得点できるパターン見出せないわけですよ。
本気強い・・・。
憎たらしいほど強い・・・。
前期対戦しなかった、イタリア勢との戦いを見たい。
もしかしたらお互いにカウンター狙いでつまんない試合に
なるかもしれないのですが
ミランやユーベの攻撃的な布陣も自在に組めるところとやると、
案外、チェルシー攻めの姿勢を見せて面白いかもしれません。
●マンUvsブラックバーン
とにかくマンUは攻撃時のカウンター対策がなってない。
2点目はもろカウンター・・・。
ガリー・ネビルとエインセが戦線離脱していて
両サイドバックがベストメンバー組めないのってとても痛い!
オールド・トラッフォード(マンUのホームスタジアム)で
無残な敗戦を喫してしまいました。
これ苦しいよ、これから。
間違いない。
●ウィガンvsアーセナル
ほとんど見てません。
が、なんかリュングベリが2TOPの一角に入ったり
かなり苦しい試合になってた模様。
●ハンブルガーvsバイエルンミュンヘン
ハンブルガーが大番狂わせ!
長らくスランプに陥っていたファン・デル・ファールトが大爆発。
もうキレキレで惚れ直した。
バイエルンはバラックが大誤算。
ルッシヲは決定的なチャンスを思いっきりフカしてミスするし、
バイエルン自滅という説も。
いやぁ、オンタイムで4試合見るのって容易でない!!
※当たり前だ
実は上記4試合以外にも、セルティック戦も見てたり。延べ3分ぐらい。
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